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清酒

豆知識

Q. 1合は何mlですか?

1合は、米用計量カップ1杯と同じで180mlです。なお、料理用計量カップは、1杯200mlです。

料理用計量カップ

米用計量カップ

Q. 樽の「鏡開き」にはどのような由来があるのですか?
「鏡を開く」の源はもともと神事にあり、「神社のお祭りで祭神の座の神鏡を開き、礼拝する」という行事から移行したものです。
樽の丸さと神鏡(しんきょう)の形をなぞらえ、清酒の表面を鏡に見立てて、樽を開けることを「鏡を開く」と呼ぶようになりました。もともと新年の儀式の一つでしたが、現在では、結婚披露宴など新たな出発の際に、今後の健勝を祈願して行われるようになりました。
Q. 枡で清酒を飲む時に「塩」が置いてあったのですが、どのように使うのですか?
枡で清酒を飲む際には、枡の角から少し離れた、ちょうど唇の端にあたるくらいの枡のふちに塩を盛るのが正式とされています。これは第一に、料理屋さんなどの玄関先の盛り塩と同様、「縁起もの」の意味があります。また、カクテルの「ソルティードッグ」などグラスの縁に塩を添えて飲むものと同じように、もともと清酒と塩は相性がよく、昔は塩や味噌をなめながら清酒を飲んでいた人もいるそうです。ただ、塩分の取り過ぎは高血圧につながりますので、バランス良く酒肴を選ぶようにしましょう。
Q. 清酒を樽に詰めるようになったのはいつ頃ですか?
酒の容器としてガラス瓶が利用される以前、江戸時代には杉の四斗樽(72リットル入り)が運搬・販売容器の主流を占めていました。また、現在のような形ではありませんが、すでに室町時代には板を差し合わせて作った樽が使用されていたようです。
Q. 灘地方はどうして酒造りがさかんになったのですか?
兵庫県の酒造りのさかんな地域「灘五郷」は、兵庫県神戸市の東部から西宮市まで広い範囲に渡っています。この地方の酒造りが栄えた理由は、何といっても酒造りに適した自然環境に恵まれていたことです。その自然環境とは、冬になると六甲山から吹き降りる冷たい「六甲おろし」、良質な「播州米」、酒造りの名水「宮水」、そして磨きぬかれた「丹波・但馬杜氏」の技。これらに加え、江戸時代には港に近く日本酒を輸送するのに便利であったこともあり、「灘酒」は全国的な銘柄となりました。
Q. 「白鶴」という銘柄はいつから使っているのですか?
当社の創業は、江戸時代中期1743年(寛保3年)で、「白鶴」の銘柄はそれから4年後の1747年(延享4年)に命名したものです。当時は灘の清酒が大阪港を中心として江戸へ海上輸送されており、「鶴」や「正宗」などの銘柄がたくさんあり、どれがわが社の清酒であるか判別しにくい状況でした。そこで、当社はそれらを区別するために清楚な丹頂鶴をイメージして、「白鶴」と名づけたとのことです。
Q. 酒屋さんや居酒屋さんの玄関に吊るしてある「杉の玉」は何ですか?

杉玉

「酒林(さかばやし)」または「杉玉(すぎだま)」といい、その年の新酒が出来上がったことを知らせるために、酒造家が軒先に吊したものです。

これが習慣となって次第に酒屋の看板として店頭に吊されるようになったとのことです。

Q. 「日本酒の日」があると聞きましたが、それはいつですか?
これは、酒という文字の「酉(とり)」が十二支の10番目に当たり、もともと壷をあらわす象形文字で酒を意味していたことから来ています。さらに、10月は酒造りが始まる時期でもあり、1978年に定められました。日本酒業界では、10月1日を日本酒の日と定めています。
Q. 「杜氏(とじ・とうじ)」とはどのような人のことですか?

杜氏(とじ・とうじ)とは、酒蔵で酒造りに従事する季節従業員の監督者であり、酒蔵の最高製造責任者のことです。

Q. 清酒は冬場だけしか造らないのですか?
良質の清酒を造るには、気温が低い・雑菌が少ない等の環境条件が整うことが必要です。そのため、昔はこれらの条件の整う「冬場」だけに清酒を造っていました。現在でも多くのメーカーが冬場だけ清酒を造っていますが、白鶴では、酒造りに最適な環境を人工的に整備した四季醸造工場があり、ここでは一年中清酒を造っています。
Q. 「秋晴れ」とはどのようなことですか?
春に火入れ殺菌し貯蔵したお酒が、秋になって熟成し香味がまろやかになって酒質が良くなることを表しています。また、「秋あがり」ともいいます。特に、カルシウム・カリウム・リンなどのミネラル成分が多く含まれる硬質の水で醸造された灘の酒は秋晴れすると言われています。
参考資料:灘の酒用語集

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