まる物語

まるのエピソード

[1] 「まる」は長年皆様にご愛顧いただいています。

「白鶴 まる」発売以前の日本酒と言えば、特級酒・一級酒と呼ばれていたものが主流でした。白鶴では1981年(昭和56年)に冷酒のパイオニア的な商品として「白鶴 生貯蔵酒」を全国に発売し、"冷やして楽しむ"日本酒の飲み方を提案。このスタイルが徐々に浸透し始めていました。ちょうどその頃、二級酒の人気も高まりはじめ、新しい容器"紙パック"の人気も高揚。各メーカーから新しい容器と中身の商品が続々と発売されました。

そうした状況の中、従来にはなかったアルコール度数が若干低いマイルドタイプで、取り扱いに便利な紙パックの新しい日本酒の開発を目指し、生まれたのが「白鶴 まる」なのです。試行錯誤を重ね、当社が独自に研究開発した麹(こうじ)に「まる」の酒質に適した理想の麹を発見。1984年(昭和59年)の秋、ついに商品化が実現しました。
発売以来、皆様に愛され続ける「まる」を、これからも末永くよろしくお願いいたします。

白鶴まる ベルマークがついてます。

[2] 業界の常識を破ったネーミング

「まる」というシンプルでインパクトのあるネーミングは、新商品の検討における数多くのディスカッションにおいて生まれました。ところが、最初の社内プレゼンでは「こんなわけの分からん名前はダメだ!」と却下。当時、商品には清酒、あるいは酒質に関連したネーミングが当たり前だったのです。中身の良さを端的に表現でき、かつ覚えやすい。「これ以上のネーミング案はない!」という意気込みで再度プレゼンを実施。ようやく採用となったのが「まる」なのです。

パッケージは、店頭で他社と明確に差別化されること、ハレのイメージをアピールしたいことから、当時サケパックではまったく使用されていなかった「赤地」に白を基調とし、力強く墨色で「まる」をデザインしたものが採用され、現在に至っています。

まる

まるの歴史

白鶴 まるの軌跡 ライフスタイルに合わせた商品展開白鶴 まるの軌跡
ライフスタイルに合わせた商品展開

お客様のライフスタイルに合わせたラインナップを展開してきました。
これからもお客様に寄り添った商品を展開し、日本の食文化・生活文化の発展のため応援し続けます。

白鶴「まる」30年の軌跡