原料米情報

酒造りでは、「一麹、ニ酛、三造り」とも言われるように、米麹は、酒の味わいを決める重要な要素です。
すっきりした味わいを実現するために、最適な米を追求し、淡麗純米の麹米には、白鶴が8年の歳月をかけて独自に開発した酒米「白鶴錦」を選びました。

麹米(こうじまい)に兵庫県産「白鶴錦」を使用

白鶴錦

麹米(こうじまい)とは酒造りで一番大切な米麹を作るためのお米のことです。米麹は蒸米に麹菌をふりかけて繁殖させたもので、蒸米のデンプンを糖化する働きがあります。
日本酒の原料であるお米はデンプンが主成分で、蒸米のデンプンをアルコール発酵のもととなる糖分に変えるためには、この米麹が欠かせないのです。

白鶴錦

酒米の王者と称される「山田錦」の母親品種である「山田穂」と父親品種である「渡船」を、白鶴酒造が独自に掛け合わせ開発した酒米。「山田錦」の兄弟品種にあたり、優れた酒造適性を持っています。

全国新酒鑑評会金賞受賞、モンドセレクション最高金賞受賞

「白鶴錦」を原料に醸造した大吟醸は、全国新酒鑑評会で2015年に金賞を受賞、また「超特撰 白鶴 純米大吟醸 白鶴錦 720ml瓶詰」は、受賞国際品評会モンドセレクションにおいても、2009年から8年連続で最高金賞を受賞し、酒米として高い評価を受けています。

※全国新酒鑑評会は新酒を全国的に調査研究し、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにして
清酒の品質向上に資することを目的とした全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。

※モンドセレクションは食品の品質向上を目的に1961年に開始された歴史と名誉のある国際食品品評会です。

白鶴錦

白鶴独自米 白鶴錦物語

掛米(かけまい)に山口県産「中生新千本(なかてしんせんぼん)」を使用

中生新千本

掛米(かけまい)とは蒸して酒母や三段仕込みに掛ける(加える)原料米のことです。米麹の働きでデンプンが糖分へと分解され、お酒に変わります。

中生新千本(なかてしんせんぼん)

掛米として広く使われている品種です。酒造りにおいては米の溶けが良く、発酵するときにアルコールがよく出ることから、雑味が少なく淡麗な酒質になります。

日本酒造り工程

玄米→白米
玄米のまわりを削って、白米にする。
白米を洗って、水につけて蒸す。
蒸したお米に「麹菌」をはやして、麹をつくる。
タンクに蒸し米・麹・水・酵母を入れて8〜10日おく(酒母)。
タンクに蒸し米・麹・水・(4)の酒母を入れて、14〜16日間おく(もろみ)。
※酵母:目に見えないほどの小さな生物で、酒母もろみの中で働く。
もろみをしぼって、「お酒」と「酒かす」に分ける。
蒸し米→酒母→もろみ→お酒

白鶴 淡麗純米 商品情報

PAGE TOP